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2006年 12月 09日

我們去臺灣了  私たちは台湾に行きました その8

やっと、一息着いた台北で、三日目はFree Day。


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朝の散歩で、ホテルの近所に開設されている市場へ。





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この日もみずみずしい野菜が並んでしました。名前も知らない野菜もありましたが、きっとおいしいのだろうなぁと、一行はキョロキョロ。

Hallo!
Where do you come from?
Are you Chainese? Japanese?

と、ジョギングをするかのように1人の男性が一行の脇をすり抜けて行きました。

We are Japanese.



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こうやって見ていると、morimamanが子どもの頃に通っていた市場と変わりません。
マーケットのようなパック売りもなく、レジもなく、天井からぶらさげた籠の中にお釣り銭をいれて、お店の方は、ピンとはねることなくゴム紐を器用に扱ってありました。(ここで、天井からの籠はなかったですけど)

懐かしい風景です。




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お肉屋さんです。
冷蔵ケースなんてありません。
ドライバーの許さん曰く、

’新鮮な(さっき解体しばかりと言いたいらしい)肉だから、まだ温かくてケースなんかいらない’

と、強烈なお言葉。

皆さん、部位を指定して買って行かれ、売れ残ることなく売り切ってしまうようです。
何だか、ごはんのおいしさがわかったような気がしました。

新鮮な肉、、、

私たちはいろいろな命を頂いて、私たちの命をつないでいるのですねぇ。

多謝。




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黄色いものは、金針花(キンシンファ)です。
ゆり科の植物で、スープや炒め物に使われます。
金針花の蕾(緑色で鞘豆かと思いました)の炒め物は、ほのかに甘くとてもおいしいものでした。
となりの生姜も良い味をだしそうな生姜です。







 
ここで少し、パンチのある映像を。


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これはアヒルの足をお醤油で甘辛く煮付けたものです。

台湾の小吃で、これを食べながら(というよりしゃぶる?)映画を見たりということもあるらしいので、映画館でのポップコーンみたいな感覚でしょうか。

残念ながら?morimamanは頂いたことはありません。
庶民の味らしく、これを売る屋台はとても多いです。

いつか挑戦してみようかしら?




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これは、蒸し落花生と、袋に入っているのは菱の実です。
蒸し落花生といえば思い出すことがあります。

30年前の台湾・中山北路を4〜5人の子ども達が、蒸気がでている蒸し落花生の屋台を牽いていたのです。
なにを売っているのかわからなかったのですが、両親の知り合いの台湾の方がmorimamanたちにその蒸し落花生を買って下さいました。
その落花生のおいしさと、屋台を牽いていた子ども達のことが今でも思い出されます。

きっと、今頃は大人になってこの台湾のニューリーダーになっているのでは、、、とも。



この、蒸し落花生を一行に説明していると、

どこから来ました?

さきほどの、ジョギング+英語の男性です。
今度は日本語。

大阪?(どうやら、大阪に縁がある方らしい)

いえ、東京です。

そう。蒸し落花生好きですか?

ええ、とてもおいしいですよね。

ほらtastingです。

むんずと掴んで、下さいます。
でも、お店のかたではないというのが何となくわかっているので、こちらはいえいえと。
でも、この方はいいからいいからとドンドン下さいます。

お店の方がなにやらおっしゃってます。
morimaman達には不満の声に聞こえます。

’ちょっとぉ、なにやってるの。試食にしてはやりすぎよ’

とかなんとか。
男性は意に介さず、ドンドコ、、、

いやぁ、困った!

男性、自分のお財布から、お店の方に支払をされてmorimamanたちに蒸し落花生を買って下さったのです。

ラッキー、、、ではなく、ほんとうに恐縮しました。
見ず知らずの方で、ここでお別れしたらもうお会いすることはない方なのです。

’私たちが買いますので。’
’いや、いいじゃないですか。もらっておきなさい。’


んんんんん・・・・
感謝して、ありがたく頂きました。

ほんとうにありがとうございます。

ホテルに帰って、お嬢様mayにそのことを報告すると、

’知らない人に、ものをもらっちゃいけないって教えられた’

と、ちょっと冗談めかして言われました。

本当にね。
でも、あの方の真心が伝わってきたのです。

   


    ’台湾、好きですか?’
    ’はい、大好きです。’





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けっして、無防備ではなく、きちんと外国に旅をしている自分という位置を自覚していますが、
台湾の方達がヒョイと、垣根を越えて真心をもって来て下さるのです。

おばあちゃまとお買い物をしていたこの少女も、私たちのことを好きになってくれるのでしょうか。
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by morimaman | 2006-12-09 21:39 | 台湾 | Comments(8)
Commented by miyu at 2006-12-10 00:08 x
こういう市場を見てまわるのもたのしいですね!
台湾らしいエピソードですよね。
こういうところが台湾好きな理由のひとつ。
あ~、早く行きたいなあ。
Commented by ymomen at 2006-12-10 02:38
わたしも地元の人が行く、生活を密着している市場が大好きです。
世界のこういう市場をまわった、写真集を持っているくらいです!
蒸し落花生で思い出しました。
ジョージアのいなかに行くと、道端でおじさんがドラム缶で落花生を茹でて売っているのですよ。夫の母親が長くアトランタにおり、あるクリスマスに滞在時、茹で落花生を求めてドライブしたことがあります。おもしろい食感ですよね。
Commented by morimaman at 2006-12-10 09:05
miyuさん。
本当に、台湾ってとても親切な方と、通り一遍の表現ではいいあらわせない方達と出会いますよね。
もちろん、あらちょっと危ないということにも出会ったこともありますが、断然素敵な方達に出会ったほうが多いです。

台湾の微熱は(どなたかがそう表現されていらしたような)こういった方達の熱さなのかも、、と思ったりしています。
Commented by morimaman at 2006-12-10 09:13
momenさん。
私も市場大好きです。旅行にいくと必ず、市場にでかけます。内外とわず。
そういう写真集もあるのですね。おもしろそう。

落花生は香り高く、父の田舎の畑で作った落花生とおなじ甘さがありました。
蒸したり、茹でたりするとシャクシャクとした食感で、手がとまりません。
アメリカの茹で落花生売りも、なかなか絵になりそうな光景ですね。

ほんとうに、行きたいところがふえます。

Commented by yuyutokyo at 2006-12-10 13:47
morimamanさん~

鍵コメントの件,了解です~気にしないでください^^。

ところで,三枚目の写真に写った野菜は
もしかしたら,苦菜??!
苦味があってあまり好きじゃなかったですが,
親から”体にいいから”とすすめられた覚えがあります~

台北の実家に里帰りする度に,母と一緒に
このような伝統的な市場に買物に行きます~
朝市ならではの活気が溢れてて
楽しい買物できるからです~

台湾は何回行っても飽きないところですね
私も~台湾大好き!!☆☆☆☆
Commented by morimaman at 2006-12-11 21:58
yuyuさん。
ありがとうございます。
ごめんさい。見かけたことがない野菜を、写真に撮ってみました。
次回はなるべく知らない野菜を食べてみたいです。
yuyuさんのお母様もyuyuさんのことを心配して、ごはんを作ってらしたのでしょうね。
お料理上手の太太さんに、お料理を教えて頂きたい!
Commented by ladymtaiwan64 at 2006-12-11 22:41
台湾の方達がヒョイと、垣根を越えて真心をもって来て下さるのです。>>ほんとうに、わたしもつくづくそう思います。ヒョイと、ときにはお節介とも言えるくらいズケズケとですが、これがまたいいんですよね。わたしは日本よりも台北の方がご近所づきあいが盛んです。
Commented by morimaman at 2006-12-11 22:49
Lady mさま。
台湾って居心地がとてもいいのです。
本当に前世は台湾に生を受けていたと思います。

道ばたで、道に迷っていると、必ず救いの手が伸びてきます。日本語で、、、

話せば話すほど、愛おしくなります。


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