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2007年 01月 08日

台湾 鉄道 ショートトリップ

平渓線の旅。

ただ、行ってみたいという思いだけだった鉄道の旅でしたが、とても、懐かしく心温まるいい旅となりました。



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平渓線の旅は、始発’瑞芳駅’から終着’菁桐駅’まで、およそ、2時間にも満たないローカル線での旅です。

morimaman一行は始発’瑞芳駅'から九分へまわりたかったので、終着’菁桐駅’から出発することにしました。

台北から、車で山道にはいっていきます。生い茂る草木、小川のせせらぎ、どんどん山奥に入っていっているような気がします。
子どもの頃の、父の故郷鹿児島の田舎を、彷彿させるものがありました。
たまらなくなつかしい風景です。

’こんなところに鉄道が通っているのかしら?’
’ドライバー許さんが、道を間違えたのでは’







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’温泉商店’
駅前の商店街(田舎にある何でものやさんのようなお店が1、2件)です。





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日本のように、温泉卵、ではなく茶蛋(お茶の葉や、香辛料をいれ煮た?茹でた卵)や、助六パックなども売っていました。
旅行客がこれを買って、周辺を散策するのでしょうか。
私たちが知っている、田舎の食品店とおなじような趣があります。










’菁桐駅’です。

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旧日本家屋の駅舎で、屋根の苔が歴史をものがったています。



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雨樋に流れる水の光を反射させながら、、、





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こういう風景。
今は廃線となってしまった、生まれ育った福岡の家の最寄りの国鉄駅に似ています。
遠い昔、母と田舎から送られてきた小包を受け取りに行った駅。
ほの暗い駅舎内の匂い、室内から見るホームが眩しかったこと、、、
子どもの頃の、思い出が一気に甦ってきます。





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今の、駅事務所の光景が現実に引き戻してくれました。
でも、やっぱりどこか懐かしい、、、






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さぁでは、汽車が来るのをホームで待ちましょう。




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あぁ、ごめんなさい。
ベンチには先客がいらしたのね。




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レールは複線になっていますが、多分一本は引き込み線です。この平渓線は単線で運行されています。
台湾でも、観光客が多い名所となっていますが、平日はゆっくりとできます。この日も、morimaman一行の他、10人もいらしたでしょうか。
終着駅から逆行したせいもあるかもしれません。




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あっ、電車が来ました。
乗りましょう。



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あら、あなたは乗らないの?
お見送り?


          では、行ってきます。
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by morimaman | 2007-01-08 21:46 | 台湾 | Comments(12)
Commented by miyu at 2007-01-08 23:00 x
鉄道の旅、いいですね~・・・!
わたしは一人では、まだちょっと・・・(笑)
でも、またいつか出かけたいと思っています。
ヘルペス、サンタさんに、「台湾に来れば治るんじゃない?いつでもおいで~」と言われました(笑)
morimamanさんの写真見てたら、またますます行きたくなりましたよ~
Commented by ymomen at 2007-01-09 01:09
苔が美しい。
これも、わたしの住む地では育ちません。
急がない鉄道の旅もいいですね。
こんな旅なら、こどもを連れても無理がないかもしれませんね。
それにしても、外国人のmorimamanさんが、こんなローカルな旅を思いつくものだと感心します。
↓カラオケはわたしも苦手です。
てらうことなく堂々と人前で歌えるひとがうらやましい。
クリックで、morimamanさんのわらべうたが聞こえる、とか、おっしゃってらした”ヒステリックなキーッ”(笑)という効果音が聞けると、すばらしいと思ったんですけど(笑)。
Commented by morimaman at 2007-01-09 06:31
miyuさん。
確かに。
私は、精神的に追いつめられると台湾へ行って深呼吸したくなります。
何なのでしょうね。惹かれるままに通い詰める国、台湾って。
Commented by morimaman at 2007-01-09 06:38
momenさん。
日本でも、台湾でもちょっと以前の暮らしへの懐古ブームみたいな流れがあって、情報はあるのです。
ただ、ここは、以前に見た大好きな映画監督の映画のロケに度々使ってあったりして、行きたかった所なのです。
>>”ヒステリックなキーッ”
ふふふ。私は声が低音なので、凄味があります。(爆)
Commented by Saori at 2007-01-09 20:50 x
世界の車窓から、を見てるみたいな気分になりました。
いいですね、私も鉄道の旅、好きです。
できるだけ旅先でも電車に乗ってみたいな~といつも思います。
飛行機とはまた違う、のんびりゆっくりした時間が電車の旅には流れている気がします。
台湾の駅ってなんだか郷愁を誘う雰囲気がありますね♪
Commented by morimaman at 2007-01-09 20:59
Saoriさん。
この平渓線はローカル線なので余計に郷愁をそそられるものがあります。現在でも台湾の駅には日本統治下時代の建物が現役で使われているところが結構あり、とても興味深いです。
私は、イギリスでユーロスターにしか乗ったことがないので、インターシティとかに乗りたいです。(ポワロのドラマに出てくるような機関車とかまだ走っているのでしょうか?)
Commented by suu-life at 2007-01-09 21:09
これは、まるで映画を観ているようと思ったら・・・
↑そう、やっぱりロケで使われていたんですね。
息子にも写真を見せたかったです。(息子は寮生なので今日送って来ました)
morimamanさんにとって台湾が第二の故郷なのですね。
こうして紹介して頂くと、まるで自分もそこに居るような感じがします。
Commented by YaLin at 2007-01-10 09:23 x
タイムストップしたような風景に懐かしく思います。
のんびりな時間を過したくなりました。
今度台湾に里帰りの時、乗ってみたいのですが、
元気いっぱいな娘を連れていくので、うまく旅ができるかどうか心配です。
(^_^;)
Commented by morimaman at 2007-01-10 19:22
suuさん。
映画を見ているような風景なのですが、現役の駅です。
ここから、本当に懐かしく素敵な景色が広がり、いろいろな思いが交錯していきます。

息子さん、寮生でらっしゃるのですね。今はもう成人した息子も中学1,2年と寮に入っていました。本人は寮暮らしがしたかったようですが、親は暫く寂しくて’どうしているだろうと’と心配ばかりしていました。
Commented by morimaman at 2007-01-10 19:36
YaLinさん。
きっと、お嬢さんも喜ばれますよ。一番前の席がおすすめです。できれば、平日に。

YaLinさんの故郷、台南の駅もとてもレトロな雰囲気のある駅ですよね。
もっとたくさん、写真を撮りたかったのですが、列車の時間でそれも叶いませんでした。
また、行きます。台南は大好きな都市です。
Commented by ladymtaiwan64 at 2007-01-12 02:10
>>morimamanさん
平渓線、いいですよね~。わたしも大好きな場所です。都会で育ったため木造駅舎とかは身近にはなかったはずなのに、それでもなぜだか懐かしくなってしまいます。心の原風景なのかな。。。
Commented by morimaman at 2007-01-12 06:57
Lady Mさま。
平渓線のショートトリップを計画していたときに、LadyMさまのご本がでて’ナイスタイミング’でした。

本当に、落ち着き、心和む旅となりました。一行にも心に残る旅となったようです。
このあと、十分もアップします。


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