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2007年 06月 07日

明日は帰る日  内湾線

前回は平渓線の旅をしました。

台湾には、まだ、乗ってみたいローカル線があります。

そのうちのひとつ。
内湾線

の旅を、またまた強い味方のyuyuさんと一緒に楽しみました。




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内湾線は本来、新竹から終点内湾を繋ぐ単線のローカル線です。
しかし、現在鉄路の充実を図るために、新竹〜竹東駅間が不通となっていました。

ということで、台北車站(鉄道の駅)の近くのバスターミナルからバスで、竹東へ。
yuyuさんのおかげで、無事にチケットも、乗り場も迷うことなく、スムーズな遠足の始まり。

竹東のバスストップから、歩いて20分位のところに、内湾線の竹東車站はありました。




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台北と違い、やはり郊外の長閑な雰囲気があります。



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内湾行きの列車の時間まで、あと1時間ほどあります。



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やっぱり、何か頂かないとね。
駅前に、ちょっとこぎれいな観光客向け、といった感じのレストランがあったのですが、ここはまず、地元の皆さんが入られるような食堂を選びました。

こちらも、以前の苗栗といっしょで客家の方々が多く住まわれる地域でもあります。
なので、

ありました。

板條



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湯板條。スープがある麺、ちょっと、牛肉も入っているので、

牛肉湯板條

お米で作られた麺で、平ぺったく、少しきしめんにも似ていますね。

私は、客家のこの板條(バンティアォ)や米苔目(ミータイムー)などが大好きです。素敵なレストランのお食事もいいのですが、一人家で頂くような何気ないこの麺ごはんは、あぁ、また、頂きたいと、日本に帰って強く思うもののひとつです。




食事が終わって、まだ時間に余裕があります。
駅の前にあった、竹藝のショップへ。(お店ではなくショップといった雰囲気でした。)

ちょうど、これから始まろうとする油桐花のお祭りの時期にあわせようということか、スタッフの方が、竹に油桐花の絵を、練習用で描いていらっしゃいました。

’私にも描かせていただけませんか?’

私です。


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こちらのショップでは、moripapaが竹のお箸箱とお箸のセットと、一目で気に入った(らしい)竹で編まれた川えびの置物を買っておりました。

ここは、家具なども制作しているようです。
竹東の駅の目の前にあるお店、ショップ、、、




さぁ、汽車が来ました。



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この日もやはり、小糠雨。
景色が、紗のヴェールを被ったように見え、哀愁のあるローカル線と旅となりました。



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木々の中を走っていきます。



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この時期に咲く花’野薑花’が咲き誇る、内湾に着きました。




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駅前から、右に入っていく道にこんなに可愛い絵がありました。




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歩く通りの左右はお土産物やさん。
この日は、平日だったので皆さんとても暇そう。


ここの、和菓子屋さんのようなお店は、日本の和菓子、、、くず餅のようなものを売っていました。
もちろん、買います、頂きます。
moripapaはここの店員さんと、記念撮影をしていましたが、、、




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内湾戯院

昔、映画館だったところです。今は、映画を上映していますが、食堂の特色として映画を流しているのです。



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内湾戯院を出てすぐ、いいものを見つけてしまいました。

芋あめ。



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注文をして、出てくるまでに少し時間がかかりました。
丁寧に揚げてあるのがわかります。油臭くなく、甘さもほどほどで、お芋の甘さの方が際だっていました。

’やっと、やっと、頂けました!!’

台湾のお芋に関するスウィーツは、どれもこれも美味しいのです。
なのに、いつも、巡り会えずに一口も頂かないままのたびもありました。

ここで、巡り会ったからには、甘いものが苦手のmoripapaも、お腹がいっぱいだと言うyuyuさんも道連れにして、

ハフハフ、ぱくっ!

あっという間の完食でした。(いつものことですが)



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これは私たちとって、珍しいものでした。

湯圓’(タンユェン)

こちらの甘いものは、私の大好きなスウィーツですが、これは塩味のスープに入っています。
スープ(湯)のおかずの一品となる湯圓です。
客家のお料理だそうです。

塩湯圓もおいしかった、、、





駅への帰り道。

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油桐花のがらのエプロンを身につけたおばさん達が、忙しそうになにやら作業を、、、
先程の花’野薑花’の葉で、粽を作っていらっしゃいます。
野薑花粽野薑花粽ここ、内湾の特産品。




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なんだか、いつも走って、食べて、飲んで、走って、、、

でも、疲れずに明くる日もまた、好きなことをして楽しく過ごせる台湾。
夫婦して、楽しめるものがあるのは、とても日々が楽しいです。

誰と行くより、主人と行きたい旅。
次回は、いつ行くのでしょうか?

近いかな、、、、



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by morimaman | 2007-06-07 23:32 | 台湾 | Comments(27)
Commented by miyu at 2007-06-07 23:45 x
雨の台湾も風情があってなかなかいいものですよね。
なんだかとても楽しそうな3人の様子がうかんできますね!!
Commented by hiro-schon at 2007-06-08 01:07
すごく雰囲気がある駅や線路が心に残ります。

"誰と行くより、主人と行きたい旅。"
ご夫婦でこんなふうに旅がされるのは、本当に素敵な事だと思います。
mori家の旅する時間を大切にされているのを見習わなくては。
Commented by ymomen at 2007-06-08 03:54
ちょっと駅のあたりは、わたしの田舎に似ています。
おふたりの台湾好き、どういうふうに始まったのですか。
ご主人から?
morimamanさんから?
またおいしいものがたくさん。
歩道に描かれた、躍動感のあるこどもの姿、
楽しいですね。
Commented by 讃岐おばさん at 2007-06-08 07:00 x
のんびり、ゆったりと旅をしている様子がよくわかりますー。
どれもステキな写真です~♪
私もここに行きたくなりました(笑)
Commented by morimaman at 2007-06-08 20:59
miyuさん。
雨ばかりの台湾でしたが、ちゃんと行動する日は止んでくれて、こんな素敵な景色までプレゼントしてくれ、楽しかったです。
ず〜と、笑っていました。

もちろん笑わせてくれるのは、主人です。
Commented by morimaman at 2007-06-08 21:02
hiro-schonさん。
昔懐かしいような、、、地元の方々が大事になさっている駅や電車だと思います。

台湾だけではなく、どこでも主人と行く旅が一番安心して充実感に溢れています。
きっと、私のことをわかってくれる人という安心感があるのでしょうね。(わがままを我慢してくれるとか、、、)
Commented by morimaman at 2007-06-08 21:06
momenさん。
そうなのです。台湾の鉄道は日本統治下に発達したものなので、駅舎は、かつての日本の作りと同じものが多く見受けられます。
私の子ども時代に、会った近所の国鉄の駅とも似ています。

私たちにとっての台湾は、いつかブログにします。
主人の想いと、それについていって膨らんできた私の思いでしょうか。
Commented by morimaman at 2007-06-08 21:10
讃岐おばさん。
台北からの日帰りの旅です。もうちょっと足をのばして北埔まで行けたらよかったのですが、、、

来年は油桐花の時期とあわせて行くとよさそう、、、と思っています。
フットワーク軽く行かれて下さい。
Commented by Lady M at 2007-06-09 00:35 x
ちょっと霧がかかった内湾も神秘的な雰囲気でいいですね。それにしても、ほんとうにご主人と仲がよいですね!最後の写真の後ろ姿はご主人ですよね?お若いですね。帽子がとってもお洒落です。
Commented by morimaman at 2007-06-09 07:25
Lady Mさま。
霧靄が、とても台湾の郊外の風景に似合っていて、暫し見とれていました。

お互いに歩み寄れる柔軟さが、やっと、やっと、出て来たという感じです。

お若くはないのですが、お若く見えるだけで、、、(汗)
この帽子が、台湾でのトレードマークです。(帽子が好きなものですから)

もし見かけられたら、目撃情報をお寄せ下さい。(笑)
Commented by suu-life at 2007-06-10 16:11
もう、下にいってしまった駅弁の電車の包み紙
どこかで見たような気がしてて息子に聞いたら
やはり日本から輸出された外観「かもめ」でした。
内装は全然日本と違うそうですが、九州を走る「白いかもめ」に乗車して感動。
台湾の鉄道の旅も風情があって素敵ですね。
Commented by morimaman at 2007-06-10 20:24
mikomikoさん。
本当に、温泉街のお土産ストリートみたいですね。客引きの声も聞こえました。
確かに漢字が読める文、想像をしたら、、、すごいですね。
’猪血湯’は多分、豚の血をお餅にしたお菓子とかがあるので、レバーのように固めたものが入ったスープかと、、、
’金針湯’は、ゆり科の植物の花をあしらったスープです。これは私は大好きです。この蕾の炒め物もとてもおいしいですよ。

台湾のお茶請けのお菓子は、どれもこれも美味しいと、私は思います。陳皮のお菓子は癖があるけど、何だかとても喉によさそう、、、(と思って頂くものもあります)

北京宮廷菓子と銘打つ、美味しものもあるので、キットこれから出会われるかもしれませんね。

毎回、素敵な出会いをさせていただいています。
この籠もね。これは、保温用の籠で、粽がはいっています。
わたしも、欲しかったです。

いつか、どこかで、売り物としての籠に出会えそう、、、案外北京で見つかるかのしれませんよ。
Commented by morimaman at 2007-06-10 20:29
suuさん。
そうなんですか。Bob君すごいです。
なんだか、いつも日本のどれかを思い出させるものに出会うたびです。

Bob君と、いつか、台湾鉄道の旅をお楽しみ下さい。
駅弁を頂きながら、、、
きっと、素敵な親子旅になりそうな、、、くれぐれも転ばれることなく。
Commented by carpe_diem_1028 at 2007-06-10 22:21
morimaman, Shinobuです。
5月はパリから帰ってからとても忙しく、行事が済んだ後一週間ほどはぼーっと過ごしました。その間にPCまで壊れちゃって。
今日、ようやく自分のブログに復帰したところです。

今日はまたシナモンロールを作ってみました。今回はグッド!やっぱり捏ね方と仕上げの卵がおいしく見えるポイントなのね・・・・
Commented by morimaman at 2007-06-11 06:18
carpe_diem_1028.Shinobuちゃん。
ご無沙汰をしました。お忙しいのね、と思いつつ心配を致しておりました。PCが壊れちゃったのね、、、

でもシナモンロールをその合間に作るなぞ、、、さすがShinobuちゃんです。
ではまた、ブログの方へお邪魔します。(毎日、訪問しておりました)
Commented by kenmamay at 2007-06-11 08:34
美味しいものがいっぱいでどれを書こうか迷います^^
でもやっぱりビビっときたのがお芋です。
女の人は好きですよね。

>誰と行くより、主人と行きたい旅
素敵。そんな風に思えるなんて。
私もそういう風になれるかなぁ、ん~だいぶ疑問符「?」です^^;

最後のお写真はそのご主人さまですか?
おしゃれでいらっしゃる。
Commented by morimaman at 2007-06-11 21:55
kenmamayさん。
お芋ですよね。本当においしいです。日本の大学芋より、甘さ控えめですが。お芋の風味がとてもおいしい。
毎回狙っていてなかなか、辿り着かないのですが、今回は、頂くことができました。
出来上がってくるまでに、長くかかりましたが、黄金色に揚がってきて、長年の恋人に会えたような気持ちです。(笑)

私たちは今や老夫婦の域に入ったので、お互いに支え合い、労りあっています。(これは大部嘘です!)
けっこう、小さな言い合いをしながら、楽しくやっています。
似合わない帽子を被りたがる主人ですが、好きならしかたがないと、かなり譲歩できるようになりました。
Commented by Saori at 2007-06-11 23:04 x
楽しい台湾の旅でした♪
なんだか写真を一枚、一枚見ていると私も一緒に旅をした気分です。
もちろん美味しい物の味は想像で(^^)
morimamanさんが詳しく食べ物も説明してらっしゃるので、何だか想像で食べた気にもなれちゃいました。
竹細工のお店、私もとても気になります。
絵付けされたものは持って帰ってこられたのでしょうか?いい思い出ですね。
最後の写真・・・moripapaさんですか!?お帽子とってもお似合いのように思うのですが・・・。こうやっていつもご夫婦で仲良く旅行されているんですね。素敵です(^^)
Commented by morimaman at 2007-06-12 08:51
Saoriさん。
楽しんでいただけましたでしょうか?
美味しいものは、まだまだ、一部にすぎません。台湾に行くと、胃袋が一つしかないのが悔やまれます。(人の胃袋ではいやだし。)

竹細工のお店、小さなお店でしたが、素敵な工芸品が置かれていました。写真にもありますランプはちょっと素敵でした。(欲しかったのです)
主人が買った川えびも、可愛かったのですが眺めて楽しむ人ではないので、お玄関に置いて’可愛いですね’といらした方に言って頂いて、喜んでいます。(陰で可愛いって言ってね、、、と根回しはしておりません。笑)

主人をちょっと、公開してみました。悪いことができないように。。。(爆)
Commented by CarolineIngalls at 2007-06-12 11:48
↑あはは、悪いことが出来ないように、公開って
いいかも・・(笑)
ご主人様、後姿から想像するに、俳優の吹越満さん似ではないかと・・。
あくまで私の想像ですけど。
和菓子屋さんのようなお店の風情は、本当に日本の和菓子を売ってそうで、日本に似てるなあと感じました。
芋あめも大学芋に似てますね。
大学芋って元々日本のお菓子だったのかしら・・台湾からきてたりして・・とちょっと思いました。
長い間日本の統治下にあったのでしょうから、文化で重なるところがあるんでしょうか。
Commented by morimaman at 2007-06-12 20:22
Carolineさん。
これでもう、悪いことができないと思います。(爆)
吹越 満さん、、、ごめんなさい、吹越 満さん(涙)
はずれです。

そうですね。台湾のそこかしこに、日本統治下の名残はあります。
地名も、三重・板橋・竹田、、、お菓子も、羊羹に似たものや、駄菓子、、、そういえば、日本語を話されない年代60代位の方は、童謡の’桃太郎さん’を、日本語で唄われたりもなさいます。きっと、日本語で教育を受けられたご両親の影響でしょうか。

本当に大学芋って、どこからきたのでしょう。中華にもありますものね。

街を散策していると、日本家屋に出会い、一気に自分が幼い頃の思い出に引き込まれていくことも多々経験しました。
Commented at 2007-06-12 20:47
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by morimaman at 2007-06-14 18:38
鍵コメ2007-06-12 20:47さま。
お返事が遅くなりました。
先程、メールをさせていただきました。
Commented by *やん* at 2007-06-14 19:06 x
竹に油桐花の絵、、、
さすがmorimamanさん!!
上手〜〜〜〜〜〜♪
私にも何かに描いて下さい^c^/

竹のランプは売ってませんでしたか?
味がある〜!!
Commented by morimaman at 2007-06-16 07:59
やんさん。
こちらにおでましでしたのね。
上手なのは、スタッフさんです。

竹のランプございましたですよ。キット、やんさんが欲しいだろうなぁと、、、、
でも台北を離れることになりますよ。新竹より、もうちょっといったところですもの。

交通の便はよさそうですが、1時間に1本ね。
Commented by 夢三太郎 at 2007-06-19 22:46 x
你好(ニイ ハオ)^^
台湾に9年ほど滞在してましたが、離れてみて初めてそこの良さがわかるんですね。
台湾の料理は大好きです。
改めて台湾風情拝見させていただきましてし、謝謝!
Commented by morimaman at 2007-06-20 23:44
夢三太郎さま。
初めまして。
台湾にお住まいになっていたのですね。
ブログを拝見させて頂いたら、奥様が台湾料理をお作りになっていらっしゃるようで、、、

日本にいると、無性に頂きたくなる台湾料理、たくさんあります。
滞在が長くていらっしゃったので余計でしょうね。

いろいろなところにも行かれて、、、私たちはこれからです。


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